IgG4関連疾患の治療
IgG4関連疾患の治療としては、グルココルチコイド※が第一選択薬となります。グルココルチコイドは比較的高用量で導入した後に、徐々に用量を減らしていき(漸減といいます)、低用量の維持療法を行います1)。
多くの症例でグルココルチコイドによる治療は奏効しますが、用量の漸減が難しい場合や、何らかの理由でグルココルチコイドの効きが悪い患者さんでは、グルココルチコイドの増量や免疫抑制薬※の併用などが行われることがあります1)2)。
最近では生物学的製剤という注射薬もIgG4関連疾患の治療に用いられるようになりました。
※2026年1月現在:IgG4関連疾患に対して本邦未承認
- 難病情報センターホームページ(2026年1月現在)から引用
難病情報センター.https://www.nanbyou.or.jp - 「オールジャパン体制によるIgG4関連疾患の診断基準並びに診療指針の確立を目指す研究」班.
IgG4関連疾患とは. https://igg4.jp/igg4/ (閲覧日: 2026年1月9日)
